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「SSPシール(竹刀シール)」事業ついて

SSPシールとは”
Shinai(竹刀) Safety(安全) Promotion(推進)



【目的】 
剣道の稽古及び試合において竹刀による事故を未然に防止するため、当組合は (財)全日本剣道連盟の定める規格に合致した竹刀に対し「SSPシール(竹刀 シール)」を貼付して品質保証し、規格外の竹刀を排除すると共に消費者への  啓蒙活動を行い、公式試合の竹刀検査において、「SSPシール」貼付の有無  が第一次検査とする認知を目的としています。尚、当事業は包括的な業界の自  主規制である。 当組合は、より質の高い剣道用品を提供することで、剣道の安全な普及を目指し ております。平成10年に、(財)全日本剣道連盟のご指導のもと「竹刀及び剣道具 の規格」を定め、業界の自主規制を実施して参りました。一定の効果を上げながら も、当組合では更なる徹底を目指しています。特に安全性の基本である竹刀では、 公認試合の竹刀検査において、不合格になる竹刀が未だに多く存在します。剣道の 稽古・試合における傷害事故等の原因は、竹刀よることが多いと考えられます。 事故を未然に防止するため、安全な竹刀の提供は当組合・剣道用具を取り扱う事業 者の責務であり、剣道の健全な発展と剣道人口の増加への寄与するものと考えます。 そこで当組合組織内に「武道用具安全推進委員会」を立ち上げ、(財)全日本剣道連盟より応援を得られることで、平成19年6月1日より規格に合致しない竹刀の「製造・販売を行わない」を目標に、「SSPシール(竹刀シール)」事業を組合上げて推進することで、今迄以上の規格外竹刀の排除を目指し、竹刀の品質向上を図ると共に、安全な竹刀について消費者への啓発活動の展開をしています。




SSPシール SSPシール



【事業内容】
①竹刀部会に対し(財)全日本剣道連盟 医・科学委員会委員立ち会いのもと、武道用具安全推進委員会による年一回以上の抜き打ち検査を行う。 検査に合格した竹刀部会委員に対し、「SSPシール」を交付する。 *竹刀部会とは、当組合に属し竹刀の製造輸入元から構成し、国内自社工場において竹刀の切削・切断・加工設備を有する事業者からなる。現在14社からなり国内出荷本数の約95%を占める割合で構成されています。
②国内自社工場において全本数改めて検査を行い、 (財)全日本剣道連盟の規格に合致した36竹刀以上の竹製竹刀に「SSPシール」を貼付する。
③「SSPシール」に明記してある番号により「何時・何処」製造されたか?判明出来るよう、武道用具安全推進委員会で管理する。 更に、「SSPシール」を貼付した竹刀による事故発生に対処するため、損害保険に加入する。
④「SSPシール」の広報活動・消費者への啓発活動を行う。
⑤(財)全日本剣道連盟・各剣道連盟や団体等に対して協力を要請する。
⑥ 剣道の公認試合等において、「SSPシール」貼付の有無を竹刀の第一次検査とする活動を展開する。

SSPシール SSPシール




【竹刀の基準(竹のみ)】
呼称 長さ  重量 先端部の太さ
男性用 女性用 男性用 女性用
36
1,090
330g以上 330g以上 20㎜以上 20㎜以上
37
中学生用
1,120
400g以上 360g以上 21㎜以上 20㎜以上
38
高校生用
1,150
440g以上 380g以上 22㎜以上 21㎜以上
39
大学・一般用
1,180
470g以上 400g以上 22㎜以上 21㎜以上

*先革の皮の厚さを2㎜とする
*附属品一式の重さを40gとする



【竹刀の基準(完成品) (財)全日本剣道連盟の試合基準】
呼称 長さ  重量 先端部の太さ
男性用 女性用 男性用 女性用
36
1,110
370g以上 370g以上 24㎜以上 24㎜以上
37
中学生用
1,140
440g以上 400g以上 25㎜以上 24㎜以上
38
高校生用
1,170
480g以上 420g以上 26㎜以上 25㎜以上
39
大学・一般用
1,200
510g以上 440g以上 26㎜以上 25㎜以上